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「シェークスピアを教えるな」と主張する教師たち

Woke teachers want Shakespeare cut from curriculum

 教師たちが英国の劇作家ウィリアム・シェークスピアにかぶせていた金冠は今、頭から落ちそうだ。人種や性、ジェンダー、階級などの問題に鈍感なシェークスピアの姿勢を責める教師たちの攻撃にさらされているのだ。新しいタイプの教師たちにとって、シェークスピアは文学界の偉人ではなく、帝国による抑圧の道具であり、授業で詳しく解説、またはカリキュラムから完全に排除されるべき存在と映っている。

 「シェークスピア文学は白人至上主義と植民地主義だ」。こう宣言したのは、「#教科書破壊」という団体を設立した教師たちだ。同団体は中心的な西洋文学を排除するか、厳しい批判の対象にすることを求めている。

 反シェークスピアの教師たちによれば、シェークスピア作品のファンは問題のある世界観を無視しているというのだ。シェークスピアの読者は、「ホワイトネス(白人性)」の思考に対処することが求められるというのである。


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