«
»

抗議デモを許容した政治家の信頼揺らぐ

Politicians face credibility gap after going easy on protesters

 シアトル市当局は数百人のデモ隊がカル・アンダーソン公園を含むキャピトルヒルの6区画を3週間にわたって占領することを許した。だが、シェラ・サドブニクさんは依然、自分の子供を地元の公園に連れて行くことが許されていない。  「どうもうちの子は(デモ隊より)ずっと危険なようだ」。シアトルを拠点に「自由財団」の弁護士をしているサドブニクさんは語った。「法を順守するすべての人々はあらゆる規制の対象になるが、抗議や略奪、暴動を起こす人たちはOKだという。この人たちは、新型コロナウイルスを拡散させないらしい」

 ミネアポリス警察の拘束中にジョージ・フロイドさんが死亡した事件を受けて発生した大規模デモは、ほぼ収まってきた。だが、いかに多くのリベラル派知事や地元当局者が、コロナウイルス拡散を防ぐためのソーシャルディスタンス(社会的距離)のルールを無視して、デモ隊を応援し、一緒に行進までしていたことを、誰も忘れていない。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。