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ロシア、中国に圧力かけない―新START延長交渉

Russia says it won’t push China to join talks to save New START

 ロシア外務省幹部は9日、米露の外交当局者間で、失効が近い新戦略兵器削減条約(新START)の今後について月内に協議が行われることを確認する一方で、米露間の条約に中国を参加させるというトランプ政権の主張に悲観的な見方を示した。  リャプコフ外務次官は9日、外交評議会のオンライン会合で、10年を期限とする新STARTをめぐって、武器管理交渉の米大統領特使マーシャル・ビリングスリー氏とウィーンで会談することは「いい知らせ」だと述べた。新STARTは、両者が来年2月までに延長で合意に達しなければ失効する。

 リャプコフ氏はその後、ロシアのタス通信で、交渉は、米露間に残る唯一の武器管理に関する枠組みの柱である新STARTの存続を目指すものであり、「プロセスをスタートさせ、何らかの道筋を付ける」のに役立つと語った。


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