何はさておき党内の協調だ
Partisan affiliation above all else
民主党の大統領候補らは、1996年のアトランタ・オリンピックのマイケル・ジョンソン並みのスピードで、左に走っている――必死になって、彼らは、「無料の」大学、「無料の」医療、リオグランデ沿いの国境の開放、そして、ジェンダーレス、あるいは、せいぜい「ジェンダー・フルイド(性的流動性:その日の気分によって男と女の間を行ったり来たりする)を唱える人間たちの歓心を買おうとしているように見える。マサチューセッツ州のエリザベス・ウォーレン上院議員は最近、助け舟を出すかのように、280万人のフォローワ―に、彼女のどちらかというと好きな代名詞は「彼女は、や、彼女の、彼女に」だと伝えた。それなら、彼女が、彼女の祖先が先住民の血を引いているという主張の問題についても同じように、明らかにしてくれたらと願うところだ。
一方、米国の民主党の上院議員候補らの方は、全く違った現実と取り組んでいる。彼らは、穏健派や浮動層に訴え掛けることは、彼らの政治的生命維持の栄養補給になると、はっきり理解しているので、政治的中道を順守するよう努めている。問題は、これらの――左派の大統領候補らと、穏健派の上院議員候補らの――2種類の戦略が、同時にうまくやっていけるかどうか、ということである。
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