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加州でカトリック神父に性的虐待の「告解」を通報義務付けへ

 カリフォルニア州議会を速やかに通過している法案が成立すれば、同州のカトリック教会の神父たちは、同僚の神父や他の教会職員による性的虐待の告解を警察に通報することが法的に義務付けられることになる。

 カリフォルニア州のカトリック司教区の代表たちを含め、信教の自由擁護派は、この法案に反対している。法案は神聖な場を侵害し、神父たちに「告解の守秘」を破ることを強制するものだからだ。

 「良かれと思うことが時に間違った法案になることがある」。ホセ・ゴメス・ロサンゼルス大司教は声明で、カリフォルニア州上院の法案360号についてこう語った。法案は先週、大差で可決され、州下院に送付されたところだ。

 ローマ・カトリック教会の教えでは、信者がゆるしの秘跡で神父に告解した罪は神以外には秘密にされ、神は神父を通じてその罪をゆるされる。


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