ワシントン・タイムズ・ジャパン

トランプ発言は対北心理戦

高永喆

 2003年、イラク戦争で、米軍は潜伏するフセイン大統領親衛隊(最大2万人超)に投降勧告のビラを大量散布した。ビラの内容は「降伏する兵士は皆最大限優遇する」というもの。その結果、フセイン親衛隊の兵士も多く米軍に投降した。

 フセインは逃亡生活の末、国内の隠れ家の地下穴で米軍に拘束され特別法廷により死刑宣告を受け絞首刑となった。血を流さない情報心理戦が成果を挙げた実例である。

 トランプ大統領は8月8日、「北朝鮮は世界が目にしたことのない炎と怒りに直面する」と発言して以降、国連総会の演説で北朝鮮の「完全破壊」に言及し、金正恩らの反発に対し「(ロケットマンの運命が)遠くない」と発言した。


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