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米軍、無償で兵士の性転換手術

マティス氏

LGBT配慮、前政権が導入 医療費増、戦力にしわ寄せも 新規入隊は延期に

 米軍は心と体の性別が一致しない「トランスジェンダー」の兵士に対し、性転換手術などを無償で受けられるようにしている。性的少数者(LGBT)の権利拡大に積極的だったオバマ前政権が導入した政策だが、性転換手術は費用が高く、大幅な医療コストの増加を招くとの試算もある。その結果、兵器や訓練の予算にしわ寄せが行き、戦力に悪影響を及ぼすとの懸念が出ている。(編集委員・早川俊行)

 オバマ政権がトランスジェンダーの軍務を禁じた規定を撤廃すると発表したのは昨年6月。2011年に解禁されたレズビアン、ゲイ、バイセクシャル(両性愛者)と合わせ、LGBTすべてが軍務に就くことが可能になった。


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