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情勢一変させた北朝鮮ICBM

Charles Krauthammer

米国の締め出し狙う中露

アメリカ保守論壇 チャールズ・クラウトハマー

 米国は25年間、5代の政権にわたって北朝鮮が正しい道を進むよう圧力をかけてきた。だが、手に負えなくなっている。

 北朝鮮は7月4日、米国を攻撃できるとみられる大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試験発射を行った。今のところアラスカだけだが、すぐに米国全域を射程に収めるようになる。

 さらに、北朝鮮は、中距離ミサイルに小型化した核弾頭を搭載できると主張している。すぐに、ICBMに搭載できるようになる。

 情勢を一変させるこの出来事を受けてティラーソン国務長官は「世界的脅威を止めるために、世界が対応する必要がある」と訴えたが、あまり励みになるものではなかった。

 これは、外交官流に言うと、多国間での支援の要請ということになる。だが残念ながら、世界的な支援はない。


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