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米政府の情報漏洩相次ぐ、 内部にトランプ政権弱体化を狙う勢力か

爆発物の起爆装置

外交・安保に大きな影響 情報管理徹底へホワイトハウス・スタッフ刷新も

 米政府内から機密情報が相次いでメディアにリークされている。トランプ大統領の追い落としを狙う勢力が漏洩(ろうえい)しているとの指摘もあり、情報の管理はトランプ政権の大きな課題となっている。(ワシントン・岩城喜之)

 トランプ氏に不都合な情報がメディアにリークされることは政権発足前から行われていた。ただ、ロシア疑惑に絡むリークが先月中旬から急増したことで、連日のように内部情報が報道される「異常な状態」(米メディア)が続いている。

 ブッシュ(子)政権で中央情報局(CIA)長官の上級顧問を務めたロバート・デイツ氏は、「(トランプ政権は)近年で最も情報がリークされている政権だ」と指摘する。

 こうした情報漏洩は、トランプ氏が先月10日にホワイトハウスでロシアのラブロフ外相と会談した際、過激派組織「イスラム国」(IS)のテロ計画に関する情報を明かしたことから、当局者が反発して行っているとの見方がある。


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