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政府の説明は作り話

Charles Krauthammer

FBI長官解任で深まる疑念

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー

 信じがたいことに、連邦捜査局(FBI)のコミー長官が、2016年7月にしたことが原因で17年5月に解任された。その理由は、ロッド・ローゼンスタイン司法副長官が作成した覚書の中で説明されている。

 信じがたいことに、コミー氏は、ヒラリー・クリントン氏に厳しい姿勢を取ったとしてトランプ大統領に解任された。昨年7月の記者会見で、クリントン氏の訴追に反対しながらも、電子メールをめぐる不正の数々を指摘したときのことだ。

 信じがたいことに、トランプ氏はなんと、大統領選の11日前にクリントン氏の捜査再開を発表したとしてコミー氏を解任した。トランプ氏は当時、コミー氏の「度胸」の証しであり、これによって「名誉を取り戻した」とコミー氏をたたえていた。


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