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「忍耐」から「圧力」へ トランプ政権、対北政策を転換

ビル・ガーツ

 米国のトランプ政権が北朝鮮に対する外交・軍事的圧力を強める一方で、北朝鮮は先週末、実施の可能性が指摘されていた核実験を見送った。米政府は新たな対北朝鮮政策を策定し、「忍耐」から「圧力」へと転換した。核兵器と長距離ミサイルの開発計画を放棄させるための圧力を強め、物資、資金の調達を困難にするための追加制裁なども検討している。

 中国北東部で14日、北朝鮮による核実験への懸念が高まった。黄海を挟んだ北朝鮮対岸の中国の港町、大連の環境保護局は、北朝鮮が核実験を実施する可能性があると警告、「上級官庁と遼寧省の危機管理計画に従い、緊急事態入り」を宣言した。

 宣言は、中国国営メディアが、地震と放射性降下物への懸念から北朝鮮の地下核実験に反対すると報じたことを受けた措置だ。


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