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トランプ氏、外交政策を転換

Charles Krauthammer

復活した伝統的国際主義

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー

 世界は、トランプ大統領による外交政策の急転換に沸いている。トランプ氏は「米国第一」を基本方針としている。世界の警察官としての役割を放棄した。米国に寄生する外国を非難した。つまり、米国の大切な体液を吸い取っているということだと思うのだが、それが同盟国だ。トランプ氏は4月4日、「世界の大統領にはなりたくない。私は米国の大統領だ。今後は米国第一で行く」と宣言した。

 1週間前、国務長官と国連大使が、アサド政権は現実に存在し、政権を変えることはもはや米国の優先事項ではないと話していた。

 今週に入って、アサド大統領が反政府勢力が支配する地域に化学兵器を投下すると、トランプ氏はシリアに59発の巡航ミサイル、トマホークを撃ち込んだ。


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