«
»

共和はオバマケア見直しを

Charles Krauthammer

保険料はリスク反映で 合理的制度構築へ犠牲必要

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー

 「主は与え、主は奪う」というが、政府にとってはそれほどたやすくはない。例えば2000万人に医療保険が与えられれば、国民はそれを受け取るが、自己負担だ。これは政府からの補助のどれにも当てはまる。特に医療保険にはぴったり当てはまる。いったん整えた全国的な医療保険制度を廃止する西側民主主義国家がないのはそのためだ。

 頭のいい左派は、廃止することが政治的に不可能な補助金を新たに作り出し、補助金国家を拡大し続ける。共和党は20年間、ニューディール政策を非難した。しかし、1953年に政権を奪取すると、アイゼンハワー大統領は社会保障制度を維持したばかりか、拡充した。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。