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改革期待する米国民、成否は共和党との関係次第

 米国社会の「分断」を抱えたまま船出するトランプ大統領の政権運営は、厳しいものになる――。米メディアのみならず、日本でもこうした声は多い。各種世論調査の支持率は40%前後で、就任直前の大統領としては最も低い数字だと聞けば、悲観的な見方が広がるのは当然だろう。

 だが、必ずしも支持率と政権の安定がリンクしていると言い切れないところが、これまでの政権と型破りなトランプ政権の大きな違いだ。

 実は、低い支持率とは裏腹にトランプ氏がワシントンの改革を進めることに期待する国民は多い。

 米CBSテレビが約1カ月前に発表した世論調査では、「トランプ氏がワシントンに本当の改革をもたらす」とした回答は62%だった。これは2008年にオバマ前大統領が当選した直後の64%とほぼ同じ数字だ。


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