米社会の「保守回帰」に期待感
米連邦最高裁判所は昨年、同性婚を全米で認める判決を下すなど、米国内の社会問題に絶大な影響力を持つ。連邦判事は終身制で、いったん就任すれば、その判事の価値観は20~30年にわたって影響を及ぼす。最高裁判事の指名権が大統領の最も重要な権限の一つと言われる所以(ゆえん)だ。
大統領選の出口調査によると、有権者の7割が「最高裁人事は投票先を決める上で重要な要素」と回答。中でも「最も重要な要素」と答えた有権者の56%が共和党ドナルド・トランプ氏に投票した。トランプ支持者の間で、民主党ヒラリー・クリントン前国務長官に最高裁をリベラル化させてはならないとの意識が強かったことがうかがえる。
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