ワシントン・タイムズ・ジャパン

米次期政権と議会の協調が鍵

Charles Krauthammer

まずはオバマケア廃止 レーガン主義者との和解を

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー

 ドナルド・トランプ氏は堂々と勝利し、ヒラリー・クリントン氏は敗北宣言で、広い心で、リーダーとしてのトランプ氏に協力したいと語った。トランプ氏を強く非難してきた(私のような)保守派には、共和党が支配する今後の何年間かをいかに充実させるかについてよく考える責任がある。

 まずはトランプ氏の優れた政治的直感を認めなければならない。ポール・ライアン氏は翌朝の和解の記者会見で、トランプ氏には「この国で、ほかの誰にも聞こえなかった声」が聞こえていたと話した。トランプ氏は、急速な技術的・経済的変革に搾取され、打ちのめされてきた労働者階級に語り掛け、擁護した。

 第1党になった共和党の主要な使命は、国民の生活や今後の見通しを変える政策を作り出すことだ。最終的にトランプ氏を大統領に押し上げたのは、新しいグローバル化されたデジタル経済に取り残された人々だった。


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