«
»

保守回帰進むブラジル

クリベラ

労働党、統一地方選惨敗

 ブラジルで10月、統一地方選挙が実施された。結果は、13年以上政権の座に就いてきた左派系労働党の没落と保守回帰の流れが明確となった。有権者は既存政党への強い不信感を抱いているのが現状だ。 (サンパウロ・綾村 悟)

 ブラジルは現在、ルセフ前大統領の弾劾裁判による退陣(8月)を受け、保守中道系の連立与党が政権を握っている。その中で10月2日、統一地方選挙が実施された。2002年の第1次ルラ政権誕生以来、左派・労働党(PT)の長期政権が続き、地方も労働党の勢いが強かったが、今回の地方選では、多くの労働党首長が保守・中道候補に敗れる事態となった。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。