ワシントン・タイムズ・ジャパン

危機にさらされる国際秩序

Charles Krauthammer

外交分からぬトランプ氏 逆風に苦しむクリントン氏

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー

 大統領選の選挙戦では、2候補の不支持率がかつてないほど高い場合、注目を集めた方が負けることになる。

 選挙が近づき、ヒラリー・クリントン氏は注目を浴び続けている。世論調査では依然、リードしているものの、選挙1週間前に元ミス・ユニバースのアリシア・マチャドを伴ってフロリダ州での選挙イベントに登場した時、すでに支持に陰りが見えていた。

 当初の計画では、クリントン氏は選挙戦最終週の軸足をドナルド・トランプ氏批判から、自身を積極的に売り込むことに移すはずだった。ところが、6週間前に後戻りし、また非難を受けることになった。あの時はうまく乗り越えられたのだが、同じような事態に直面し、今回は行き詰まっている。


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