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大量殺人事件をカウントする

 ブルーの制服を着るということが、これほど厳しいことはめったになかった。ごろつきや殺し屋は治安に従事している男女を軽蔑するのが常であった。しかし、今は、彼らの上司にはもはや背水の陣を敷いて戦う気概はないことが多い。着けている記章が時代に合わなくなって、型通りに威力を示さなければ、礼節も野蛮の崖っぷちに追いやられるわけだ。  ロレッタ・E・リンチ司法長官は、今月初めに、法執行者と民間人との間に起きた事件のデータ、特に、致命的か非致命的かを問わず、また、拘留中の死者数も含め、警察官による射撃についてのものを集めるよう求めた。「法執行者による実力行使に関する正確かつ総括的データは、地域社会と警察の関係について、確かな情報に基づいた、そして、生産的な議論をする上で重要である」とリンチ女史は言った。

 住民と警官の協力は、本当に、「自分たちは自分たち・連中は連中」といった態度が、着けているバッジが異なった者同士の間で大きくなるのを防ぐためには、重要なカギを握るのである。オバマ大統領は、彼の大統領在任中、不信感をあおり立てて、状況のいかんを問わず、黒人の米国人が警官に撃たれた時には、いつも、何も考えずに爆発的に抗議する過激な組織である「黒人の命だって大切だ」運動のメンバーをホワイトハウスに招いたりしさえした。大統領は、47回も民主党の工作員、ロバート・クリーマーと会見を行っている。彼は、共和党の大統領候補、ドナルド・トランプの決起集会で、暴力的衝突を仕組んだかどで告発されているのに。


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