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米大統領選の意味、世界的思想戦の潮流を左右

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 今回の米大統領選では「LGBT(性的少数者)外交」の是非は争点になっていない。そもそも、ほとんどの有権者は、オバマ政権が国内だけでなく海外でもLGBTアジェンダを推進し、他国から強い反発を買っていることすら知らない。それでも、大統領選の結果は、同性愛をめぐる世界的な「文化戦争」の行方を大きく左右することは間違いない。

 民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官が大統領になれば、LGBT外交が継続・強化されるのは確実だ。2011年のジュネーブ演説で、LGBTの権利向上を「外交政策の優先課題」と宣言した張本人だからだ。クリントン氏が創設した「グローバル平等基金」が拡充され、世界各国のLGBT活動家組織により多くの資金が流し込まれることなどが予想される。


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