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「ゲイの楽園」目指す米大使

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ドミニカ共和国(下)

 オバマ米政権がカリブ海のカトリック教国、ドミニカ共和国に送った同性愛大使ジェームズ・ブルースター氏は、国外追放を求める宗教界の激しい反発にもかかわらず、LGBT(性的少数者)アジェンダの推進に全力を挙げている。

 今年3月には、ブルースター氏の主導で、同国に「LGBT商工会議所」が設立された。米国務省傘下の対外援助機関、国際開発局(USAID)は、米国の同性愛者経済団体と連携し、途上国のLGBT経営者・起業家を支援する事業を展開しており、商工会議所設立はその中心的なプロジェクトだ。

 記者会見した米大使館のUSAID当局者は、ドミニカ共和国のLGBT権利向上のために100万㌦(約1億円)を投じる方針を発表。この中で、激しい批判を巻き起こしたのは、選挙でLGBTを支援する候補者にも資金提供すると受け止められる発言をしたことだ。


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