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「米大使を国外追放せよ」

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ドミニカ共和国(上)

 性的少数者(LGBT)の権利向上を外交の「優先課題」に位置付けるオバマ米政権は、これまで7人の同性愛者を大使に起用している。この中で、任地国との間で激しい摩擦を引き起こしているのが、カリブ海のドミニカ共和国に送られたジェームズ・ブルースター大使だ。

 ブルースター氏は実業家として成功を収める一方、全米最大のLGBT団体「人権キャンペーン」の理事や民主党全国委員会のLGBT指導者会議共同議長を務めた同性愛活動家だった。2012年大統領選では多額の献金を取りまとめる「バンドラー(束ね役)」として、オバマ大統領のために50万㌦(約5000万円)以上の資金を調達。外交経験は皆無だったが、オバマ氏再選に貢献した論功行賞で大使に起用された。


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