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ジカ熱対策へエイズ予算などの削減求めるオバマ政権

 オバマ政権は、エイズプログラム、貧困家庭への暖房支援、薬物中毒治療の予算をジカ熱への対応に回そうとしている。この世界的な健康への脅威に対する予算投入をめぐって連邦議会と対立している。

 国立衛生研究所(NIH)の計画全体の予算を削り、3400万㌦を捻出する。感染症担当部署が、始まったばかりのワクチン開発の第1段階から、2017年初めに第2段階にスムーズに移行するために必要としている額だ。

 厚生省によると、政府はがん研究から700万㌦以上、NIHの心臓、肺、血液に関する研究から430万㌦、糖尿病、精神医療の部署からそれぞれ200万㌦以上などを調達する。厚生省は11日、議会への大まかな書簡で総額8100万㌦を移すと説明した。

 厚生省のバーウェル長官は、4700万㌦を生物医学機関に振り向け、民間部門での複数のワクチン開発に充てることを明らかにした。


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