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オバマ大統領の中東政策の失敗を指摘しリビア介入を訴えるWSJ紙

◆急速なIS勢力拡大

 米軍は2月19日にリビア北部サブラタの過激派組織「イスラム国」(IS)の訓練施設を爆撃した。この爆撃で約40人が死亡したとみられている。

 オバマ米大統領は、ISの浸透が指摘されるリビアに対する軍事介入に慎重な姿勢を示してきたが、今回の空爆はリビアで拡大するISの勢力に一定の危機感を持っていることの表れとみることはできる。だが、これでISの進撃を止めることはできないのは明らか。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)電子版は2月25日付の社説で、「オバマ氏が北アフリカのイスラム国におざなりな攻撃を命じた」と懐疑的だ。

 ISの勢力は昨年の国連の発表では2000~3000人とみられていた。だが、その後急増し、今では5000~6500人とみられている。


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