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米国のシリア政策の混乱が危機招いた-トルコ

 米トルコ関係はすでに悪化していたが、アンカラ中心部で今週起きたテロ事件を受けて、両国の緊張はさらに高まった。トルコの指導者らは、シリアでの米国のあいまいな方針が、トルコ国内の安全をいっそう損ねていると主張した。

 トルコのダウトオール首相はワシントンで18日、17日の首都アンカラでの自爆自動車爆弾はクルド民兵が実行したと指摘し、いら立ちをあらわにした。米国が、シリアの「イスラム国」(IS)との戦闘で米国の代理としてクルド民兵を支援しているからだ。

 ダウトオール氏はテレビ放映された発言で、28人が死亡したテロは人民防衛部隊(YPG)として知られるシリアのクルド人組織の犯行だったと指摘した。トルコ政府はYPGをテロ組織としているが、米政府はYPGを使ってISと戦っている。ISはISIS、ISILとも呼ばれる。


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