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「ジハーディ・ジョン」訃報で過激派対策の限界明らかに/‘Jihadi John’ obituary reveals limits of surveillance in stopping extremists

 ロンドン市民「ジハーディ・ジョン」の一件は、米国や同盟国が過激派を監視することの難しさを見せつけた。逮捕も何らの対策も講じられず、テロ集団「イスラム国」の一員として殺人を犯すことを許した。

 洗練されたネットの機関誌「ダビク」に今月、ジョンの訃報が掲載された。本名はムハンマド・エムワジ。マスクをかぶった処刑人で、ロンドンの中産階級の出だが、ロンドンを捨てて、シリアのラッカにある「イスラム国」の本部に居場所を見つけた。黒い服を身に着け、拘束した欧米人らを意気揚々と斬首した。その中には、米国人ジャーナリスト、ジェームズ・フォーリー氏もいた。内戦を取材したり、支援したりするためにシリア入りしたが、エムワジの餌食となり、命を絶たれた。


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