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石油求めリビアを攻撃する「イスラム国」/Islamic State’s thirst for oil highlighted by attacks in Libya

 テロ組織「イスラム国」のリビア支部が4日、地中海の主要石油輸出ターミナルへの攻撃を開始した。このところ、攻撃が激化しており、国家安全保障筋によると、これは、内戦で荒れた北アフリカのリビアで資金源になり得る地域を獲得し、世界での野望の推進に充てようとしているという予測を裏付けるものだ。

 「イスラム国」のリビアの「州」が完全に支配している主要石油事業は今のところないが、「イスラム国」は4日、沿岸の戦略的に重要な町ベンジャワドを占領したと主張し、その後、付近のシデル石油輸出ターミナル周辺で治安部隊と衝突した。

 ターミナルは、ベンガジから中部の都市シルトの間の沿岸地域に広がる「石油の三日月地帯」の中心に位置する。シルトは数カ月前に、シリアとイラク以外での「イスラム国」の最初の重要拠点として登場した。


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