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大手メディアの「偏愛」 過激な過去を追及せず

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再考 オバマの世界観(22)

 2008年米大統領選投票日の数日前、テレビ番組で著名なベテランジャーナリストのトム・ブロコー氏(NBCテレビ)とチャーリー・ローズ氏(PBSテレビ)が、次期大統領に選出される見通しのオバマ氏について語り合った。

 ローズ氏「私はオバマ氏の世界観が分からない」

 ブロコー氏「私も分からない」

 ローズ氏「オバマ氏が中国をどう見ているのか分からない」

 ブロコー氏「外交政策に関するオバマ氏の考え方が分からない」

 ローズ氏「本当に分からない」

 大統領選投票日を目前に控えた時点で、2人の重鎮ジャーナリストがオバマ氏は何を考えているか「分からない」と連発したのである。大統領選報道で米メディアが2年近くオバマ氏を追い続けてきたのは何だったのか。


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