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反米牧師との師弟関係 黒人解放神学に惹かれる

300-1

再考 オバマの世界観(21)

 2001年9月11日の米同時テロから最初に迎えた日曜日。前代未聞のテロの衝撃が全米を覆う中、シカゴのある教会では、米国はテロ攻撃を受けるに値する邪悪な国家だと説く一人の黒人牧師の姿があった。

 「我々はインディアンからこの国をテロで奪った。我々はアフリカ人を連れてきて奴隷にした。我々はグレナダ、パナマ、リビア、イラク、スーダン、広島、長崎に爆弾を落とした。我々が海外でしてきたことが今、自分たちの前庭に跳ね返ってきたのだ」

 米国の歴史や対外政策に対する激しい憎悪に満ちたこの人物こそ、オバマ大統領がシカゴ時代、父親のように慕ったトリニティ・ユナイテッド教会のジェレマイア・ライト牧師である。ライト師は他にもこんな過激な発言をしている。


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