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元テロリストとの蜜月 過激な左翼教育を推進

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再考 オバマの世界観(20)

 「私は爆弾を仕掛けたことを後悔していない。我々はやり足りなかったと感じている」

 2001年9月11日付のニューヨーク・タイムズ紙に、こう語るある男の特集記事が掲載された。その男の名はビル・エアーズ氏。ベトナム戦争当時、米連邦議会や国防総省、警察署などで数々の爆破事件を起こした極左過激組織「ウェザー・アンダーグラウンド」の主要メンバーだった人物である。

 冒頭の発言が示すように、エアーズ氏は死傷者を出すテロに関与してきた過去を全く反省していない。それどころか、自叙伝「逃亡の日々」で、「私が今日、爆弾を仕掛けることは想像できない。だが、その可能性を完全に捨て去ることも想像できない」と、再びテロを起こすかもしれないと述べている。

 同紙にエアーズ氏の記事が掲載されたその日、国際テロ組織アルカイダによる同時テロが発生したのは、偶然とはいえ、不気味な巡り合わせである。


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