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オバマ政権の対「イスラム国」戦略に批判強まる

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地上部隊の派遣求める声

 米軍主導の有志連合が昨年8月に過激派組織「イスラム国」(IS)への空爆を開始してから、まもなく1年。これまでに約5000回の空爆を実施したものの、ISは支配地域を広げるなど掃討作戦は大きな成果を上げているとは言えず、オバマ政権の対IS戦略に批判が強まっている。(ワシントン・岩城喜之)

 「我々は(ISとの)戦いに敗れつつある」

 7日、野党共和党のジョン・マケイン上院議員は上院軍事委員会で開かれたカーター国防長官らの公聴会で、オバマ大統領の対IS戦略を厳しく批判した。

 マケイン氏はIS掃討の明確な方針を示せないオバマ氏について、「妄想にとりつかれている」とまで述べ、最高司令官としての能力に疑問を呈した。

 オバマ政権の対IS戦略は、地上作戦を現地の部隊に担わせ、米軍は限定的な空爆を行うことを柱としている。


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