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妊娠減らして医療費削減? 「生命観」に根本的な相違

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オバマの対宗教戦争・第1部神を見失うアメリカ(5)

 昨年3月、米下院エネルギー・商業委員会健康小委員会が開いた公聴会で、こんなやりとりがあった。オバマ政権が強引に進める避妊薬の無料化政策を統括するキャスリーン・セベリウス厚生長官に対し、野党共和党のティム・マーフィー下院議員が質問をぶつけた場面だ。

 マーフィー氏「誰が避妊費用を払うのですか。無料のサービスなんてあるわけないでしょう」

 セベリウス氏「妊娠の数を減らすことで避妊費用は相殺できます」

 マーフィー氏「つまり、赤ちゃんを生まれさせないようにすることによって医療費を節約する、そう言っているのですか?」

 セベリウス氏「避妊薬を提供することは、女性や子供たちに重大な健康上の利益をもたらします」

 マーフィー氏「赤ちゃんを生まれさせないようにすることが重大な利益ですって? 私には全く驚くべきことです」


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