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米政権に過剰な期待 「パレスチナ」で不信浸透

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2015 世界はどう動く 識者に聞く(14)

エジプト改革と発展党党首 アンワール・サダト氏(下)

――私がエジプトに赴任した当時、米同時多発テロが発生、エジプトの著名な新聞が、米CIA(中央情報局)とイスラエルの仕業だとの記事を掲載したことに、とても驚いた。

 勿論、それは狂っている。我々は真実を認め、受け入れねばならない。他の宗教を信じる人々のことに注意を払わない聖戦主義者や過激主義者によって為(な)されたのだ。大きな誤りだ。

 イスラム指導者は、「これはイスラムのやり方ではない」と否定し、「我々の責任ではない」と主張してきたが、彼らは責任がある。何人かの狂ったイスラム教徒がこの攻撃を行ったのは事実だ。最近パリで攻撃した狂った人々と同じだ。これは風刺漫画の故に起きたこともはっきりしているが、言論の自由は守られねばならない。


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