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バイデン米政権 対中融和に後戻り

ビル・ガーツ氏

台湾との関係を制限

 バイデン米大統領は21日の国連総会演説で、トランプ政権の対中強硬政策を後退させ、融和姿勢に回帰することを示唆。中国との関係で、戦略的競争を後退させ、米政権が重要視する新型コロナウイルス感染拡大や気候変動への対応を優先すると明言した。また、新型コロナの発生と拡大で中国政府の責任を問う意思がないことを明らかにした。

 バイデン氏は、「過去の戦争を続ける代わりに、未来の鍵となる課題に資源を投入することに目を向けている」と強調、「新型コロナ大流行の終息、気候危機への対応、各国間の力関係の変化への対応、貿易、サイバー、新興技術などの重要な問題に関する世界的なルールの形成、テロの脅威に対応する」と述べた。

 バイデン氏は、オバマ元大統領の「背後からリードする」政策へと戻ることを示唆した。米国のリーダーシップを弱め、同盟国、パートナー国が自国で問題解決に取り組むようにさせる政策だ。


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