ワシントン・タイムズ・ジャパン
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虚飾のキリスト教信仰 欲しかったのは「肩書」か

131006

米建国の理念はどこに(7)

 オバマ米大統領が初めてジェレマイア・ライト牧師のもとを訪ねたのは1985年の夏だった。当時、住民運動を組織するコミュニティー・オーガナイザーとして、シカゴの有力黒人教会を率いるライト師の力を借りようとしたのだ。オバマ氏がライト師に接近したのは、信仰を求めていたからではなく、政治的な動機だった。

 ニューヨーカー誌のデービッド・レムニック編集長が綿密に描いたオバマ氏の評伝『ザ・ブリッジ』は、ライト師にインタビューした内容を交えながら、2人が初めて面会した時の様子を記している。それによると、「オバマ氏はライト師に魅了され、個人的なことを語り始めた」という。ライト師はその時のやりとりをこう述懐している。


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