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米軍撤収で中国がテロ標的に、アフガンは「帝国の墓場」

8月22日、カブール国際空港で待機する米海兵隊隊員ら(UPI)

 デービッド・スティルウェル前米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は、中国は米国が巨額の予算を投じてアフガニスタンに軍を駐留させ、安全を維持してきたことから利益を得てきたが、米軍が撤収を開始した今、西部国境の向こうにイスラム政権という敵対的勢力を抱えることになったと指摘した。その上で、バイデン政権は、この問題への対処に中国に手を貸すことのないよう警告した。

 大使館付き武官でもあったスティルウェル氏は、米兵が完全撤収すれば、中国の当局者、実業家らのアフガンでの存在感はさらに強まると指摘、そうなれば、過激派組織アルカイダなどによる中国へのテロ攻撃が始まると主張した。

 中国政府は、長期にわたって、こつこつとアフガンとの経済関係を築き上げてきた。イスラム主義組織タリバンによる新たな政権にも支持を表明している。


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