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加速する米軍のリベラル化 新兵募集で「同性婚アニメ」

同性愛カップルに育てられた女性伍長をアニメで描いた米陸軍の新兵募集動画

戦闘能力より多様性重視

 バイデン米政権下で米軍のリベラル化が一段と顕著になっている。急速な軍拡を続ける中国への対応が何より求められる中で、米軍が戦力強化につながらないリベラルなアジェンダを優先的に推し進めていることは、日本にとっても気掛かりな傾向だ。(編集委員・早川俊行)

 「まるでディズニーのプリンセス映画だ」――。米陸軍が先月初めに公開した新兵募集動画に、こんな批判の声が相次いでいる。

 陸軍は実際の現役兵士が入隊するまでの経緯を描いた短いアニメ動画を5本作成したが、波紋を広げているのが地上配備型迎撃ミサイル・パトリオット部隊に所属する女性伍長を紹介した動画だ。

 動画は伍長が「2人の母親」、つまり同性愛者の女性カップルに育てられたというエピソードから始まり、幼少期に同性婚の合法化を求めるデモ活動に参加したことや、2人の母親が最終的に結婚式を挙げたことを好意的に取り上げている。


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