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対照的な2人の大統領 自由保障したジェファーソン

131004

米建国の理念はどこに(5)

 米独立宣言の起草者で第3代大統領のトーマス・ジェファーソンは、1802年にコネティカット州ダンベリーのバプテスト連盟に送った書簡に「教会と国家の分離の壁」と書いたことで、現代の米国では、公の場から宗教を排除する厳格な政教分離主義者とみなされている。だが、元タイム誌記者で大学教授のデービッド・エイクマン氏は「ジェファーソンは市民道徳として教会に行くことを最も熱心に勧めた大統領の一人だった」と指摘する。

 ジェファーソンは1801年から8年間の大統領任期中、公的施設である連邦議会下院で行われていた日曜礼拝に熱心に参加していた。最初に出席したのは、「分離の壁」の書簡を書いた2日後だった。


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