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銅像撤去運動を「現代の傲慢」と非難する彫刻家

 何と傲慢(ごうまん)なことか。

 現代のモラルに合わないと判断された人々の記念像を撤去しようとする新たな運動が広がっているが、カナダ・オンタリオ州を拠点に活動する彫刻家のティモシー・シュマルツさんにとって、この運動を表す言葉はこれしか見つからない。

 米国では南北戦争の南軍指導者像が引き倒され、カナダでは先住民への残忍な扱いに関わった首相像が破壊されたことについて、シュマルツさんは、単に意見が異なるという問題にとどまらないと語った。自分たちの方がもっと賢く、自分たちなら違う行動を取っていた、と言っているのだ。

 それこそ思い上がりだ。


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