ワシントン・タイムズ・ジャパン

押し寄せる世俗化の波 取り除かれる国家の礎

ワシントン記念塔

米建国の理念はどこに(2)

 米国の首都ワシントン中心部にそびえるワシントン記念塔。広い緑地帯から青空に突き刺す白亜の塔は実に美しい。残念ながら現在は、2011年の地震で生じたひびの補修作業のため、足場で覆われてしまっている。 ワシントン記念塔はその名の通り、独立戦争を大陸軍総司令官として勝利に導き、初代大統領を務めたジョージ・ワシントンの功績を称えるために建てられた。ワシントン市内は建物の高さが法律で制限されているため、市内では今なお最も高い建造物だ。 塔の頭頂部には、当時は希少金属だったアルミニウムで作られた高さ23センチほどの四角錐のキャップストーン(冠石)が置かれている。その一辺にラテン語でこう刻まれている。 「神を讃えよ」――。


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