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トランプ氏逆転の可能性は

10月13日、米ペンシルベニア州で開かれたトランプ大統領の選挙集会(UPI)

激戦州 世論調査より拮抗か 支持者の熱狂度では圧倒

 11月3日の米大統領選まで1週間となった。世論調査では民主党候補のバイデン前副大統領の優勢が伝えられているが、トランプ大統領の再選の望みが絶たれたわけではない。トランプ氏逆転のシナリオや優位点を探ってみた。(編集委員・早川俊行)

 米政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によると、26日午前時点の全米支持率平均値は、バイデン氏がトランプ氏を8ポイントリードしている。勝者が総得票数で決まるのであれば、トランプ氏の逆転は難しいだろう。

 だが、米大統領選は各州に割り振られた計538人の選挙人を争う「州取り合戦」だ。激戦州の展開次第では、総得票数で下回っても選挙人数は上回ることがある。2016年の前回大統領選では、民主党のクリントン候補が総得票数では300万票近く上回ったが、トランプ氏が勝利した。


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