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金塊確保失敗も政権揺るがず ベネズエラ大統領

ベネズエラのマドゥロ大統領(左)と「暫定大統領」を名乗るグアイド欧州、新段階に 国会議長(AFP時事)

中露・イランと連携強化 正念場の野党指導者グアイド氏

 ベネズエラの反米左派マドゥロ大統領と野党指導者のグアイド国会議長が、ロンドンを舞台として首脳としての正統性と金塊をめぐる法廷戦を繰り広げた。

 結果として、マドゥロ政権は2000億円相当の金塊の所有権を失った。ただ、マドゥロ政権は、中露やキューバに加えて産油国イランとの連携を強め、軍部の掌握にも成功しているもようだ。(サンパウロ・綾村 悟)

 ベネズエラの検察当局は3日、グアイド国会議長が独自に任命したベネズエラ中央銀行の一時取締役や駐ロンドンの暫定政権大使に対して、反逆罪などの容疑で逮捕状を請求した。英国の高等裁判所が2日、ベネズエラの正統な大統領をグアイド氏だと判断したことに対する報復行為だ。


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