«
»

黒人からも批判 若者の未来奪う危険思想

2月14日、ワシントン市内で「1776」プロジェクトを発表する黒人活動家ロバート・ウッドソン氏(中央)(記者会見動画より)

 米国の黒人活動家ロバート・ウッドソン氏は、1981年に非営利団体「ウッドソンセンター」を設立し、貧困や犯罪など黒人社会が直面する課題に長年取り組んできた。83歳になった今も、精力的な活動を続けている。

 そのウッドソン氏は今年2月、「1776」というプロジェクトを立ち上げた。ニューヨーク・タイムズ紙の「1619プロジェクト」に対抗し、米建国は1776年であり、独立宣言で示された建国の理念を支持する声を黒人社会からも上げるためだった。

 「(1619プロジェクトは)米国を救いようがない人種差別国家と定義し、すべての白人は特権の受益者、すべての黒人は被害者だと言っている。このような負のメッセージは将来にとって危険だ」。ワシントン市内で記者会見したウッドソン氏は訴えた。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。