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正反対の史実 独立が奴隷廃止運動生む

「世界社会主義者ウェブサイト」のインタビューに応えるゴードン・ウッド・ブラウン大学名誉教授(同サイトの動画より)

 米国に黒人奴隷が初めて到着した1619年を建国の年と見なすニューヨーク・タイムズ紙(NYT)の「1619プロジェクト」には、批判が相次いでいるが、反発しているのは保守派だけではない。実は、最も積極的な反論キャンペーンを繰り広げているのは、意外にも極左の共産主義団体なのである。

 世界革命を目指したレフ・トロツキーの信奉者による極左組織「第四インターナショナル国際委員会(ICFI)」が運営するニュースサイト「世界社会主義者ウェブサイト」は、ゴードン・ウッド・ブラウン大学名誉教授ら歴史学の権威に次々にインタビューし、的確な反論を提供しているとして保守派からも高い評価を得ている。

 ウッド氏はインタビューで、「奴隷制は過去数千年間、実質的な批判を受けずに存続してきた」が、「米国の独立によって奴隷制は世界の問題になったのだ」と指摘した。


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