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米歴代政権 中国共産党の本質見誤る

ビル・ガーツ

国務省顧問 マイルズ・ユ氏が主張

 米国務省政策企画局の一員としてポンペオ国務長官に中国政策をアドバイスしてきたマイルズ・ユ氏(中国名・余茂春)は本コラムとのインタビューで、米歴代政権は中国の顔色をうかがうばかりで、中国共産党の本質を見誤ってきたと指摘、マルクス・レーニン主義と自国中心のナショナリズムに支えられた中国の覇権拡大に警鐘を鳴らした。

 ユ氏はこの3年間、対中政策の見直しに取り組んできた。トランプ政権は歴代政権の政策を転換し、中国を最大の戦略的敵国と位置付けており、ユ氏はこの対中政策を「原則に基づく現実主義」と呼んでいる。

 ユ氏によると、中国共産党は開かれた、統制の取れない民主主義の弱点を巧みに利用し、「多くの米国の中国専門家を取り込み、西側の政界、シンクタンクで中国の指示を実行させてきた」という。


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