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脅かされる言論の自由 NYタイムズ編集幹部辞任

トム・コットン米上院議員がニューヨーク・タイムズ紙に寄稿した論考

米メディア 左派台頭 共和党議員寄稿に社内反発

 米紙ニューヨーク・タイムズが共和党上院議員の寄稿を掲載したことをめぐり、社内の反発により論説責任者が辞任に追い込まれたことが波紋を呼んだ。黒人男性の死亡を受けた抗議運動を機に、メディア内で異論を認めない左派勢力の圧力が強まり、言論の自由が脅かされているとの懸念が広がっている。 (ワシントン・山崎洋介)

 共和党のトム・コットン上院議員は3日、「軍隊を派遣せよ」と題した論考をNYタイムズに寄稿し、暴動に対応する警察官らが「支援を切実に必要としている」と指摘し、連邦軍を投入すべきだと主張した。

 これに先立ちトランプ大統領が連邦軍派遣を表明していたが、「軍の政治利用」などと批判を浴びていた。だが、これは1807年制定の「反乱法」に基づく合法的な手段で、過去に十数回用いられた前例がある。


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