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米軍、中露の極超音速兵器に対抗策

ビル・ガーツ

 米国防総省の宇宙開発局(SDA)は、中国とロシアが配備しているような極超音速ミサイルを追跡可能な人工衛星群を設置する計画を発表した。5月11日に提案書の草案が公表されたことで明らかになったもので、新世代の極超音速ミサイルを追跡、撃墜するための米軍による取り組みを知る最初の手掛かりになる。

 SDAのサイトに掲載された通告は、敵国は米軍の衛星システムの脆弱(ぜいじゃく)性を悪用し、宇宙で米国の優位性を崩すことを狙っていると指摘、「さらに、これらの潜在敵国は、さまざまな領域で国家安全保障の脅威となる兵器を短期間で開発、誇示しており、米国の宇宙ベースの能力による対応はそれに追い付いていない」と、米国が極超音速兵器開発で中露に後れを取っていると警告している。


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