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活発化する中国の偽情報工作、拡散に警戒する米国

ジャック・ドーシー最高経営責任者(右)

アカウント乗っ取り利用

 新型コロナウイルスをめぐり、中国がインターネット交流サイト(SNS)を通じて偽情報を拡散させるなど情報工作を活発化させていることに米国で警戒感が高まっている。中国は従来の宣伝工作に加え、米国内の分断や混乱を増幅させるなど「ロシア式」の攻撃的な手法も取り入れている。 (ワシントン・山崎洋介)

 「トランプ政権が48~72時間後に全米を封鎖する。略奪者や暴動を防ぐための軍隊が配置され次第、発表されるだろう」

 3月13日にトランプ氏が国家非常事態を宣言した直後、こうした偽情報がフェイスブックなどのソーシャルメディアやテキストメッセージを通じてネット上に広がった。

 国家封鎖が迫っていることを告げるこうしたメッセージには、複数のバリエーションがあったが、多くの場合、情報源として米軍や中央情報局(CIA)、国家安全保障省など政府機関にいる「友人」が挙げられた。


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