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対イラン政策が争点化も

トランプ大統領

 「イランは(さらなる攻撃を)抑制しているようだ。これは関係者全員や世界にとって非常に良いことだ」

 ペンス副大統領やエスパー国防長官、米軍幹部が立ち並ぶ厳粛な雰囲気の中、ホワイトハウスで演説したトランプ氏は抑制された調子で声明を読み上げた。

 前回大統領選の公約として中東での「終わりなき戦争」の終結を掲げてきたトランプ氏としては、イランとの泥沼の戦争に引きずり込まれる事態はなんとしても避けたかった。自ら「レッドライン(越えてはならない一線)」として引いた米国人死傷者が出ず、緊張緩和に向け舵(かじ)を切れたことに、内心では安堵の思いがあったことだろう。

 しかし、緊張が高まるきっかけとなったイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官の殺害をめぐり、与野党の対立は続いている。


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