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【Amazon Go】NYタイムズスクエア近くにオープン!スタバコーヒーAIチャレンジ?

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■ネット通販最大手のアマゾンは2日、ニューヨーク市内では7店舗目となるレジなしコンビニエンスストアのアマゾン・ゴーをオープンした。

アマゾン・ゴー全体では22店舗目となる新店はマンハッタンのブライアント公園前の42丁目沿い(11 W 42nd St, New York, NY 10036)にある。

五番街(5th Avenue)と6番街(6th Avenue)の間にあるビジネスビルの1階に位置している。

観光名所となるタイムズスクエアから徒歩で6分ほどの距離にあり、2階にイートイン・スペースをもつホールフーズ・マーケット・ブライアントパーク店(1095 6th Ave, New York, NY 10036)から徒歩わずか3分の距離だ。

アマゾン・ゴー・ブライアントパーク店の取り扱い商品は「朝食(Breakfast)、ランチ(Lunch)、夕食(Dinner)、スナック(Snacks)」に「定番となる食品類(Grocery Essentials)」となり、スターバックスのコーヒーやエスプレッソにコーラ等のソーダファンテンも備えている。

営業時間は平日が午前6時~午後10時で、土曜日は午前7時~午後9時、日曜日は午前8時~午後9時と週末もオープンしている。

 キャッシャーフリーとも呼ばれるアマゾンゴーはスマートフォンにダウンロードした専用アプリのQRコードで入店する。

チェックインするとゲートが開いて入店できるのだ。あとは購入したい商品を手に取り店を出ていくだけの「ジャスト・ウォーク・アウト(Just Walk Out)」となっている。

入店と同時に天井に設置されたカメラやセンサーによって利用者の行動が追跡される。棚にも重量センサーが装備され、商品を手に取る行動もトラッキングするようにもなっている。

店から持ち出した商品は利用者のアマゾン・アカウントにあるクレジットカードに自動的に課金される。

カメラやセンサーで得たデータから商品の動きを把握し、人工知能(AI)のディープラーニングを駆使して正確に決済する。

自治体によるキャッシュレスストア禁止のトレンドにより、アマゾン・ゴーでは最近、一部の店舗で現金の取り扱いも開始している。

キャッシュ払いではスタッフによるアナログ対応となっている。アマゾンゴーは現在、新店を含めニューヨークに7店舗、シカゴに6店舗、シアトルに5店舗、サンフランシスコに5店舗を展開している。

すべての店舗がビジネスマンが利用することを目的に街の中心に立地しているのもアマゾン・ゴーの特徴だ。

 ブルームバーグは先月、シアトルに建設中の巨大アマゾン・ゴーが食品スーパーになることを明らかにした。

内部に詳しい人の話として報じたところによると、シアトル・ダウンタウン東側のキャピトルヒル地区にある店舗はジャスト・ウォーク・アウトを使った10,400平方フィート(約300坪)の食品スーパーとなる。

情報筋ではジャスト・ウォーク・アウト技術の改良が進んでいることで平均的なスーパーとなる最大3万平方フィート(約840坪)での展開を目標にしているという。

先月始めにはIT系メディアのギークワイアに対してアマゾンが「アマゾン・ゴーのチームがキャピタルヒルにある店舗内でテストを行っています」と認めていた。

トップ画像:ニューヨーク市内では7店舗目となるアマゾン・ゴー・ブライアントパーク店(オープン直前)。観光名所となるタイムズスクエアから徒歩で6分ほどの距離にあり、2階にイートイン・スペースをもつホールフーズ・マーケット・ブライアントパーク店から徒歩わずか3分の距離だ。当社のコンサルティングではタイムズスクエア近くにあるホテルに滞在することも多く買い物ついでに寄れそうだ。

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スタバコーヒーAIチャレンジ事例①。参加者の一人がペーパーカップを1度に二つ抜き取り、両方のカップにコーヒーを注いでみて二人分チャージされるのかを実験する。

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スタバコーヒーAIチャレンジ事例②。アマゾン・ゴーで販売しているマグカップにコーヒーを注ぎ、課金されるのかをチェックする。

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スタバコーヒーAIチャレンジ事例③。コーヒーを店内でちょとだけ飲み、そのまま捨ててしまう実験だ。

⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。当社のIT&オムニチャネル・ワークショップではアマゾンゴーでスタバコーヒーAIチャレンジ(笑)を行っています。アマゾン・ゴーのスターバックスコーヒーでは、そこに置いてあるペーパーカップ(スターバックスではミディアムとなるトールサイズ)にコーヒーを注ぐことで課金されます。タンブラーを持ち込んでもOKで、容量の大きいマイタンブラーなら1杯分の料金で好きなだけコーヒーを持ち帰れます。一つの実験では参加者の一人がペーパーカップを1度に二つ抜き取り、両方のカップにコーヒーを注ぐのです。AIがちゃんと二人分を認識してチャージするのかをチェックする実験です。明らかに二人分を注いでいるにもかかわらず、いまのところアマゾン・ゴーのAIは認識できておらず、一人分しか課金されていません。人工知能はいずれ学習して認識できるようになるのか、それともおバカのままか?をチェックするのです。
 ところでキャッチボールAIチャレンジもやりました。店内で手にとった商品をゲートの外にいる人に投げてみる実験です。これはちゃんとチャージされ、万引はできませんでした(笑)。次はマジックハンドAIチャレンジかな...

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「激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログ」より転載
http://blog.livedoor.jp/usretail/

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